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ドコモ、Android端末で「d払いタッチ」を提供開始 回線契約を問わず利用OK
NTTドコモは、1月29日にAndroid端末の「d払い」アプリで全国の「iD」加盟店約220万店舗以上で利用できる「d払いタッチ」を提供開始。アプリからGooglePayに追加すれば、NTTドコモ回線の利用有無に関わらず利用できる。
NTTドコモは、1月29日にAndroid端末の「d払い」アプリで「d払いタッチ」を提供開始した。全国の「iD」加盟店約220万店舗以上で利用できる。
同社では、NTTドコモの回線契約ユーザーがd払いアプリから申し込みかつ設定した場合に電話料金合算払いでiD決済ができる機能を提供していた。これよりアプリからGoogle Payに追加すれば、回線利用の有無に関わらずスマートフォンをかざして支払いができるようになる。
支払い方法は電話料金合算払いからの支払いに加え、dカードやd払い残高からの支払いを追加。d払いのコード決済と同様に、dポイントがためられるだけでなく支払い時に利用できる。
これを記念し、3月31日まで「d払いタッチご利用で+20%還元キャンペーン」を開催。エントリーした先着10万人限定で、Google Payにd払いタッチを追加し、全国のiD加盟店で買い物をすると期間中の合計金額の20%のdポイントを進呈する。ポイント進呈時期は4月末以降を予定し、ポイント有効期間はポイント進呈日から2カ月間。
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