PayPay、対象店舗のアプリで使えるクーポン&スタンプカードを提供開始 ミニストップやセブン-イレブンなど
PayPayは、対象店舗のアプリ内で「PayPay」のコード支払いをすると使える「PayPayクーポン」や「PayPayスタンプカード」を提供開始。対象はミニストップ、ウエルシアグループ、セブン-イレブン。
PayPayは、2月1日に対象店舗のアプリ内で「PayPay」のコード支払いをすると使える「PayPayクーポン」や「PayPayスタンプカード」を提供開始した。
ミニストップとウエルシアグループは「PayPayクーポン」ページでクーポンを事前に獲得すると、PayPayでの支払い時にPayPayポイントを付与。ミニストップは最大5%のPayPayポイントを付与し、1人2回かつ1回あたり100ポイントまで。
ウエルシアグループは、5%還元クーポンで最大100ポイント(1人1回、1回あたり100ポイント)、30%還元クーポンで最大500ポイント(1人1回、1回あたり500ポイント)を付与。同店舗のクーポンを2枚以上獲得した場合、付与額の高いクーポン1つのみが適用される。いずれもソフトバンクユーザー限定で行う。
セブン-イレブンとミニストップは指定金額以上の決済をすると自動的にスタンプがたまり、スタンプ数に応じてPayPayポイントを付与する。ポイントは特典獲得後、30日後に自動で付与される。
セブン-イレブンアプリは700円以上の決済をすると自動的にスタンプが1個たまり、15個でPayPayポイントを500ポイントプレゼントする。特典獲得は1人2回まで。
ミニストップは800円以上の決済をすると自動的にスタンプが1個たまり、5個ためるとPayPayポイントを100ポイントをプレゼント。特典獲得は1人1回まで。
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