ニュース
ゲオ、密閉型&開放型のワイヤレスイヤフォンを限定販売 2178〜3278円
ゲオストアは、ゲオ限定ワイヤレスイヤフォン2種を発売。ゲームや動画視聴に最適な低遅延モード搭載のカナル型と、13mmサイズのドライバーを備えたインナーイヤー型で展開する。価格は2178〜3278円(税込み)。
ゲオストアは、4月11日にゲオ限定「完全ワイヤレスイヤホン QT27(GRFD-TWS QT27)」「完全ワイヤレスイヤホン QT29(GRFD-TWS QT29)」発売した。公式インターネット通販「ゲオオンラインストア」、全国のゲオショップ971店舗で順次取り扱う。
QT27はゲームや動画視聴に最適な低遅延モードや、通話中の雑音を軽減するDNS(Deep Noise Suppression)を搭載。音を聞き取りやすいカナル型で、本体で最大8時間の連続再生(充電ケースで3回充電可能)が可能だ。価格は2178円(税込み、以下同)で、カラーはブラック、ホワイト、ライトグレー、ライトブルー、ラベンダーの5色。
QT29は13mmサイズのドライバーを備え、DNSとENC(Environmental Noise Cancellation)マイクでクリアな通話が可能だとしている。片耳約3.7gのインナーイヤー型で耳への負担を軽減し、本体で最大5時間の連続再生(充電ケースで5回充電可能)に対応する。価格は3278円で、カラーはブラック、ホワイト、ライトグレー。
いずれも自動電源オン/オフ、自動ペアリング(初回のみ要設定)が可能。Siri/Google アシスタントの音声アシスタントに対応し、IPX4の防水規格に準拠する。
関連記事
- ノイキャン対応で最大60時間再生のワイヤレスイヤフォン「Soundcore P40i」発売 アンカーから
アンカー・ジャパンは独自技術「ウルトラノイズキャンセリング 2.0」を搭載し、最大60時間の長時間再生も可能なワイヤレスイヤフォン「Soundcore P40i」を発売。4カラーで展開し、価格は7990円(税込み)。 - ダイソー、税込み1100円の無線イヤフォンやモバイルバッテリーを一挙発表 ネットでは「大創産業が本気出した」と話題
大創産業は3月2日、「東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」への出展にあわせて、完全ワイヤレスイヤフォンやモバイルバッテリーを一挙に発表した。価格は110〜1100円(税込み)。全国のDAISOとダイソーネットストアが3月2日から順次取り扱う。 - ゲオがケース込みで約19gの完全ワイヤレスイヤフォンを発売 3278円
ゲオが、同社が取り扱う完全ワイヤレスイヤフォンとしては最小/最軽量なモデルを発売した。税込み販売価格は3278円で、オンラインストアでは販売が始まっている(店頭では3月1日から順次取り扱い)。 - ハイレゾ対応、USB Type-C接続の有線インイヤーイヤフォン「JBL TUNE310C」発売
ハーマンインターナショナルは、2月22日に有線インイヤーイヤフォン「JBL TUNE310C」を発売。最大96kHz/24bit対応のDACを内蔵し、USB Type-C接続対応でアプリなしで3種類の内蔵イコライザーを切り替えられる。 - インイヤー型の多目的ワイヤレスイヤフォン「OPPO Enco Air3i」、4980円で2月15日発売
OPPOは、2月15日にインイヤー型の多目的ワイヤレスイヤフォン「OPPO Enco Air3i」を発売。13.4mmの大型振動板を採用したドライバーユニットを採用し、充電ケースと合わせれば最長35時間利用できる。価格は4980円(税込み)。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.