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KDDIが「INFOBAR」を忠実に再現したApple Watchケースを数量限定販売 5月17日からauショップなどで
KDDIが初代INFOBARをApple Watchケースとして忠実に再現した「初代INFOBAR型Apple Watch Case」を数量限定で販売する。INFOBARシリーズの中でも特に人気の高い「初代INFOBAR(NISHIKIGOI)」をモチーフに作られているという。
KDDIは5月17日から、Apple Watchケース「初代INFOBAR型Apple Watch Case」を「au +1 collection」ブランドで数量限定販売する。全国のKDDI直営店の他、au Style、auショップ、UQスポット、au Online Shopで販売する。
本製品は20年間で計7機種が発売されたINFOBARシリーズうち、人気の高いカラー「初代INFOBAR(NISHIKIGOI)」をApple Watchケースとして忠実に再現。Apple Watch(45/44mm)を操作すると、初代INFOBARのディスプレイをタッチパネルで操作しているかのような感覚を楽しめるという。
対応機種はApple Watch Series 4〜6/SEの44mmモデルと、Apple Watch Series 7〜9の45mmモデルで、40/41mmモデルには対応していない。ケースのタイルキーは押せず、アンテナも伸びないが、ストラップホールは利用可能だ。auの 「ナンバーシェア(有料)」や 「ウォッチナンバープラン」サービスを利用すれば、ケータイのように通話することもできる。
発売に先駆けて実施したクラウドファンディングでは、予定台数1300台が受付開始から20時間で完売している。
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