Anker（アンカー）が東京・渋谷に約60坪の“旗艦店”を8月1日オープン　そのメリットを先行体験！（2/2 ページ）

アンカー・ジャパンの直営店「Anker Store 渋谷」が、8月1日に旗艦店として渋谷公園通り沿いに移転オープンする。オープン前日に報道関係者向けの内覧会が開催されたので、その特徴をレポートする。

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2階：ポータブル電源やロボット掃除機など“大きめ”の製品が集合

　2階はゆったりとしたフロア構成で、Ankerのさまざまな製品が試せる。アウトドア用ポータブル電源、「Eufy」ブランドのロボット掃除機、「Nebula」ブランドのモバイルプロジェクターなど、場所を取るような製品も“実物”が展示されている。

2階フロアは内装がゆったりとしている

従来のAnker Shopや家電量販店では展示が控え目になりがちだったポータブル電源も、ここなら実物をしっかりチェックできる

Nebulaブランドのプロジェクターも実機展示があり、来店者が試せるようになっている

　このフロアには「AnkerMake」ブランドの3Dプリンタの展示や、ペットロボット「Loona」と触れあえるコーナーもある。窓に面した柱は、記念撮影スポットとなっている。

AnkerMakeブランドの3Dプリンタも実機が展示されている。ただし、動作を確認することはできないようだ

Loonaは実際に動きを確かめられるようになっている

2階には撮影スポットも用意されている

　同店では、店頭サービスとしてAnkerのモバイルバッテリーの回収を随時受け付ける。回収してもらった同日中にモバイルバッテリーを購入した場合、バッテリーをその場で300円引きする「下取りサービス」も実施する。

　Anker Store 渋谷では8月1日から12日まで、オープン記念として店内の対象商品を10％オフで販売する。

　また、人気商品を詰め合わせた福袋「Anker HappyBag」を先着100人限定で販売する。モバイルバッテリーや完全ワイヤレスイヤフォンなどが入っており、価格は1万5000円だ。