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iPhone 16/16 ProでiPhone 15/15 Proのケースは使い回せず トリニティが案内、16向け97製品も発表
iPhone 16シリーズ4機種はカメラコントロールの追加などが行われているため、iPhone 15シリーズと併用できず専用ものもが必要だとトリニティが案内。オンラインストアでは保護ケースなどの予約販売を開始している。
トリニティは、9月10日にiPhone 16シリーズ向けケース97製品を発表。トリニティオンラインストアは予約販売を開始し、端末の発売日前日までに届けるという。
iPhone 16シリーズ4機種はディスプレイサイズが異なるため、ケースはそれぞれiPhone 16、iPhone 16 Plus、iPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Maxで専用のものが必要。また、iPhone 15シリーズと比較して背面カメラの形状やサイドボタンの位置、着信/サイレントスイッチをアクションボタン、サイドボタン下にカメラコントロール追加といった変更が行われているため、iPhone 15シリーズとも併用できないと案内している。
iPhone 16シリーズ向けケースにはTPU素材とSimplismオリジナルの合成皮革を採用した手帳型ケース、縦開きでカメラ部分は折りたためるフリップケース、持ちやすさと耐衝撃性能を両立させた「LIGHT SHIELD」シリーズ、厚さ0.6mmの薄型ケース「AIR-REAL INVISIBLE」、MagSafe対応「Turtle」シリーズなどを提供する。
あわせて「貼るピタPro」やSimplism製品を購入して投稿すると、抽選でAmazonギフトカードが当たるX(旧Twitter)キャンペーンも実施する。
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