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スマホを外付けテンキーやタッチパッドにできるAndroidアプリ「Rickey10」提供、300円

イデア・フロントは、スマートフォンをWindows PCのテンキー、タッチパッドとして使用できるAndroidアプリ「Rickey10」をリリース。価格は300円(税込み)で、タッチパッド画面に切り替えればPC側のマウスポインタを操作できる。

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 イデア・フロントは、スマートフォンをWindows PCのテンキー、タッチパッドとして使用できるAndroidアプリ「Rickey10」をリリースした。価格は300円(税込み)。

イデア・フロント
Androidアプリ「Rickey10」

 本アプリでは、ノートPCなどにBluetoothで接続したスマートフォンを外付けテンキーとして使用可能。スマートフォンの縦持ち画面にPC用テンキーのレイアウトを再現し、タッチパッド画面に切り替えればPC側のマウスポインタを操作できる。

イデア・フロント
タッチパッド機能でスマートフォンをPCのリモコンのように使用できる

 Windows PC用のBluetoothキーボードとして利用できるようにするアプリ「Rickey+」をベースに、外付けテンキーとして使うことを想定して機能や画面レイアウトを大幅に見直したという。

 動作環境は画面サイズ5型以上でBluetoothが利用できる、Android 6以上のスマートフォン/タブレット。操作対象PCはWindows10、11であること、マウスやタッチパッドなどのHIDを備えていること、Bluetooth対応であることが条件で、専用通信ソフト「RickeyTray」のインストールが必要だ。

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