ahamo／irumoユーザーも「docomoコンテンツ決済」を利用可能に 月額料金と合算で支払える

NTTドコモは、3月5日から料金プラン「ahamo」「irumo」契約者もポータルサイト「dメニュー」掲載のコンテンツサービスを購入する際の決済手段として「docomo コンテンツ決済」で支払い可能になると発表した。

[エースラッシュ，ITmedia]

　NTTドコモは、3月5日から料金プラン「ahamo」「irumo」契約者へ「docomo コンテンツ決済（dメニュー掲載コンテンツ）」を追加すると発表。ポータルサイト「dメニュー」掲載のコンテンツサービスを購入する際の決済手段として利用できる。

ahamo／irumo契約者もdocomo コンテンツ決済（dメニュー掲載コンテンツ）」を利用可能に

　docomo コンテンツ決済は、「dメニュー」「Google Play」「Apple Store」「Apple Music」「iBooks」「iTunes」「iCloud」に掲載されているコンテンツサービスを購入する際、支払いを月額料金と合算できる決済サービス。

docomoコンテンツ決済のイメージ

　これまで、ahamo／irumoの契約者はdメニュー掲載のコンテンツサービスを利用できなかった。また、ahamo／irumo以外の料金プラン契約者がahamo／irumoへ料金プランの変更をする際に、docomo コンテンツ決済を利用したdメニュー掲載のコンテンツサービスを自動的に引き継ぐこともできなかった。

　本対応により、ahamo／irumo以外の料金プラン契約者がahamo／irumoに料金プラン変更をした際も、Google Play、Apple Store、Apple Music、iBooks、iTunes、iCloudと同様にコンテンツサービスを自動的に引き継ぐことが可能となる。