MOFT、20種類以上の折り方から最適な角度を選べるiPadスタンド「ダイナミックフォリオ」をリリース クラファン形式で先行販売開始
MOFTがiPad向けスタンド「MOFTダイナミックフォリオ」を発売する。20種類以上ある折り方次第で最適な角度をつけられ、縦/横置きを問わず利用できることが特徴で、応援購入サイト「Makuake」において先行販売される。
LEMOREは4月16日、MOFTブランドからiPad用スタンド「MOFTダイナミックフォリオ」を発売することを発表した。日本では応援購入サイト「Makuake」において同日からクラウドファンディング形式で先行販売する。先行販売時は、通常の想定販売価格の最大17%引きで購入できる。
本製品は最大7.5cmまで持ち上げられるMOFT独自のフローティングモードを備え、20種類以上ある折り方次第で最適な角度をつけることが可能。縦/横置きを問わず利用でき、別売りでペンスロットも提供する。
「フローティングモード - クリエイティブ」では約30度の角度と約5cmの高さで、作業中の首の負担を軽減。「フローティングモード - シアター」は約60度と約7.5cmの高さで一点を集中し続ける動画鑑賞に最適なモードとなる。スマートフォンとiPadを組み合わせた「デュアルスクリーンモード」、手に持った状態とほぼ同じ約80度の角度を保てる「コンテンツ閲覧モード」、机のない場所や移動中に腕や足に支えて作業ができる「ライティングモード」も利用可能だ。
想定販売価格は以下の通りで、それぞれのモデルにストーングレー×サファイアブルー、ジェットブラック、ミストブルー×ミスティグレーの3色が用意される。
- 13インチiPad Pro/iPad Airシリーズ向け:9980円
- 11インチiPad Pro/iPad Air/iPad向け:7880円
- iPad miniシリーズ向け:5980円
先行販売では、iPad mini向けが4980円(17%オフ)、11インチ向けが6980円(11%オフ)、13インチ向けが8980円(10%オフ)となるリターンを提供する。多機能スタンドとのセットも用意している。
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