PayPayを快適に使うには、非接触型決済のように、決済のタイミングでサッと使えるのが理想的だ。そのためには、使用しているスマートフォンの機能をフル活用して、いかにサッと起動できるかを考える必要がある。
例として、ユーザー数の多いiPhoneでの工夫の例を紹介したい。iPhoneの場合には、ロック画面にPayPayのウィジェットを配置してタップすることで、決済画面を素早く起動できる。
操作としては、ロック画面を長押しして、認証を行ったのち、画面下部に現れる「カスタマイズ」をタップする。続けて「ロック画面」を選択したら、時刻表示の真下にある領域をタップしよう。ウィジェットの一覧から「PayPayでお支払い」選んで、配置する。
後はロック画面に配置したウィジェットをタップすることで、PayPayの決済画面が素早く起動するようになる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
PayPayでよく使う機能を“お気に入り登録”すると便利
おなじみの定番アプリには、もっと便利に使える隠れた機能が存在している。
「スマホのバッテリーがピンチ!」をPayPayアプリで解決するには?
おなじみの定番アプリには、もっと便利に使える隠れた機能が存在している。
「Nintendo Switch 2」を量販店やECサイトで予約するには? 4月24日以降の予約方法まとめ
記事執筆時点で分かっている範囲で、量販店やECサイトの予約状況についてまとめてみました。
日本語対応したApple Intelligenceで、“消しゴムマジック”的な「クリーンアップ」を使う方法 写真アプリで完結
激安でゲットしたスマホは大丈夫? “技適”あり/なしをセルフチェックする方法
そもそも技適とは何なのか、そして技適の有無を確認する方法を紹介します。
IOWNが支える大阪万博「NTTパビリオン」の裏側 ナビアプリやバーチャル万博も展開するNTTグループ
大阪・関西万博のNTTパビリオンの隠れた注目ポイントを紹介。ネットワーク技術IOWNが展示を支える。万博ならではの建築技法も見どころだ。NTTグループはガイドアプリやメタバースも手掛けている。

