ニュース
エアバッグのようにiPhoneを衝撃から保護する「AirX ウルトラクッションケース」発売
台湾発のグローバルスマホアクセサリーブランド「RHINOSHIELD」はiPhoneケース「AirX ウルトラクッションケース」を発売。独自構造で落下時の衝撃を分散し、内部ダメージのリスクを大幅に軽減するという。
C. Simumは、7月2日に台湾発のグローバルスマホアクセサリーブランド「RHINOSHIELD」のiPhoneケース「AirX ウルトラクッションケース」を発売した。価格は8800円(税込み)から。
本製品は、360度フルカバーのエアクッション構造が落下の衝撃を即座に吸収。ケースの4隅に配置されたクラッシャブル構造が、落下時のエネルギーを逃して内部ダメージの集中を避け、デバイスへの影響を大幅に軽減するという。
独自のShockSpread ECO技術で繰り返しの衝撃にも耐え、100%循環リサイクルが可能な単一素材で耐衝撃性能を実現。米国軍事MIL規格「MIL-STD-810H」をクリアした他、内部の衝撃力を測定する「Gフォース衝突テスト」、耐久性を確認する「反復ローリング落下テスト」や「AOI 自動光学検査」「内蔵ボタン疲労テスト」「ねじりテスト」など独自の品質テストで保護性能と安全性を検証している。
対応機種はiPhone 16、iPhone 16 Plus、iPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Max、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max。カラーはヴェロブラック、フラックスグレー。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
土屋鞄、iPhone用レザーショルダー「MagWear」に3色追加 iPhone16e用ケースも
土屋鞄は、iPhoneケース「MagWear」シリーズの新色3カラー「Shocking Pink」「Marshmallow」「Dark Brown」を発売。傷や色落ちに強いエンボスレザーを採用している。マグネットを内蔵したiPhone16e対応ケースも展開する。
MagSafe対応、カラビナループ搭載のiPhone 13〜15兼用ケース発売 ROOTから
ROOTは、耐衝撃性能を備えたMagSafe対応ケースのiPhone 13、iPhone 14、iPhone 15兼用モデルを発売。ケース下部のカラビナループに直接カラビナなどを取り付けることができる。価格は4400〜5500円(税込み)。
伸縮性シリコンポーチ付きのiPhoneケース「Ninja Labs」、鍵やイヤフォンも収納可能
PRINCIPE priveは、シリコン製のポーチが一体となったiPhone 16 Pro/Pro Maxケース「Ninja Labs」を発売。透明感のあるクリアタイプと、透けない通常タイプのポーチから選べる。価格は1万4300円(税込み)。
iPhone 16対応ケース「ウルトラ・ハイブリッドT・マグフィット」発売 カメラボタンもカバー
Spigen Koreaは、iPhone 16対応「ウルトラ・ハイブリッドT・マグフィット」シリーズを発売。「ホワイト」に加えて、背面が半透明の新色「フロスト・ブラック」も加わり、ケース購入でガラスフィルムが10%オフになる。
“動く時計”をモチーフにしたiPhone 16 Proケース「c11 クロノス」 Spigenが発売
Spigen Koreaは、毎月新しいデザインケースを届けるマンスリーエディション「c11シリーズ」を展開。第1弾はiPhone 16 Pro/Pro Max向け「c11 クロノス」で、6層プリントで奥行きのある立体感を表現したという。


