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ポケモン「ミジュマル公園」が三重県鈴鹿市/鳥羽市で開園 ポケGOとの連携も
三重県鈴鹿市/鳥羽市でポケモンをモチーフとした「ミジュマル公園」が開園。「ポケモンGO」と連携し、野生の「ミジュマル」に出会いやすくなったり、「ポケストップ」からギフトを入手したりできる。
ポケモンと三重県は、7月14日に鈴鹿市/鳥羽市へ「ミジュマル公園」を開園した。
両社は2021年12月に包括連携協定を締結し、県の活性化を目的に、みえ応援ポケモンの「ミジュマル」をメインモチーフとした公園遊具やポケモンマンホール「ポケふた」を設置。三重県鈴鹿市を中心に、ミジュマルがデザインされたラッピングバスも運行する。
開園を記念して一定期間、「ポケモンGO」と連携した取り組みを実施。「ミジュマル公園 in とば」「ミジュマル公園 in すずか」で野生の「ミジュマル」に少し出会いやすくなり(2025年8月15日まで)、「GOスナップショット」でポケモンの写真を撮影すると、1日に1度ミジュマルが画面に写り込む(2027年8月15日まで)。
また、一部の遊具が「ポケストップ」として登場し、ミジュマル公園の様子が分かるギフトを入手できる。ミジュマル公園を起点とした「公式ルート」も登場する。
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