ワイヤレスでCarPlay/Android Autoに対応、ロボット型デザイン「OttoAibox NANO」発売 8月末まで30%オフ
OTTOCASTは、AI搭載スマートカー端末「OttoAibox NANO」を発売。有線CarPlayやAndroid Autoをワイヤレスに変換でき、動画視聴やSNSなど多数のアプリを利用できる。8月31日まで30%オフになる割引クーポンも配布している。
OTTOCASTは、7月22日にAI搭載スマートカー端末「OttoAibox NANO」を発売。Amazonでの価格は5万1799円(税込み)で、8月31日まで30%オフになる割引クーポン(クーポンコード:MPIHET43)も配布している。
本製品はChatGPTと連携した、ロボット風デザインのAIキャラクターが小型ディスプレイ上で「聞く」「笑う」「話す」「思考」などの動く表情を表示。また、車の有線CarPlayやAndroid Autoをワイヤレスに変換できる。
OSはAndroid 13を搭載し、LINE、Yahoo!地図、YouTube、Netflix、U-NEXT、AbemaTV、TikTok Japanなどのアプリを利用可能。8GB+128GBのストレージで映像や音楽などのコンテンツも保存できる。
Wi-Fi 6(5GHz)対応かつデュアルBluetooth設計で、Bluetooth 5.1でオーディオ機器やリモコンなどを接続しながらBluetooth 5.0でスマートフォンを接続するといった利用も可能。QZSS対応のGPSやグローバルSIMを内蔵する。
Android 13ベースの「OttoDrive2.5」システムはマツダ、トヨタ、日産など日本車種のディスプレイ解像度にも対応。5:5、3:7、7:3の比率で自由に画面を分割でき、エアコンの吹き出し口に設置することでCPUの発熱を効率よく冷却できる。
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