Xiaomiがセルフィースティック三脚を発売 約1.6m/0.52m伸縮ポール付きの2種
Xiaomiは、約1.6mのロング伸縮ポールでワイドショットを撮影できる「ズームセルフィースティック三脚」、配信用の手持ち三脚、スマホホルダー、自撮り棒になる軽量設計の「セルフィースティック三脚 Mini」を発売する。
Xiaomi Japanは、8月19日にセルフィースティック三脚2モデルを発売した。Xiaomi Store イオンモール浦和美園店、Xiaomi Store イオンモール川口店、Xiaomi公式サイト(mi.com)、Xiaomi公式 楽天市場、Amazon.co.jpで取り扱う。
「Xiaomi ズームセルフィースティック三脚」は、10段階に調整できる約1.6mのロング伸縮ポールで広角撮影が可能。亜鉛合金製の傘骨構造で安定性を高め、多機能Bluetoothリモコン搭載で離れた場所からでもワンタップで自撮りできる。
内蔵の折りたたみ式スマホホルダーは、多軸かつ大角度の回転に対応。底部を軽くタップすれば自動的に展開し、シームレスに折りたたみが可能だ。上部カバーには標準コールドシューマウントを備え、ライトパネルやコールドシューアダプターなどのアクセサリーを取り付けられる。価格は3940円(税込み、以下同)。
「Xiaomi セルフィースティック三脚 Mini」は最大約52cmまで伸びる伸縮ポールに、隠しスマホホルダーと内蔵三脚を搭載。配信用の手持ち三脚、スマホホルダー、自撮り棒として活用できる。回転式スマホホルダーは左右90度に回転して縦/横向き撮影に対応し、三脚はハンドル部分へシームレスに収納可能だ。
Bluetoothワイヤレスリモコンで離れた場所からシャッター操作が可能で、旅行や外出先にも持ち運びやすい重量155gの軽量設計となっている。価格は2380円。
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