ニュース
CarPlay/Android Auto対応の9.26型ディスプレイオーディオ 配線不要で取り付け、防水カメラ付き
AmazonでAvyletが販売中の9.26型ディスプレイオーディオを紹介。起動画面をオリジナルにカスタマイズでき、複雑な配線作業は不要で取り付けられる。IP67の防水性能を備えているリアカメラも付属する。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
AmazonでAvyletが販売中の9.26型ディスプレイオーディオを紹介する。通常価格は1万4999円(税込み)。
本製品は家族、友人、ペットなどの画像を送れば、ユーザーオリジナルの起動画面にカスタマイズすることが可能。複雑な配線作業は不要で粘着式のブラケットでダッシュボードに固定する、または吸盤式のブラケットでフロントガラスに取り付けられる。
CarPlay/Android Auto機能を利用すればスマホのアプリを操作でき、SiriやGoogleの音声アシスタントも対応。高さ約9.4cmで視界を妨げにくいIPSタッチディスプレイで、スプリットスクリーン機能を活用すれば複数のアプリを同時に操作できる。内蔵スピーカーを通じたオーディオ出力や、BluetoothまたはFM周波数同期を介して車のスピーカーにワイヤレスでオーディオを送信することもできる。
IP67の防水性能を備えているリアカメラ(ケーブル長:6m)が付属し、リバースライトに接続すればバック時には自動的にリバース画像を表示。リアルタイム表示のみで、録画はできない。この他、車のAUX入力ジャックに接続できるAUXケーブルも提供する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
クルマ向けAndroid内蔵ディスプレイ「GetPairr Vista」発売 ワイヤレスCarPlay/Android Autoが使える
GetPairrは、Android内蔵の11.4型ポータブルディスプレイオーディオ「GetPairr Vista」を発売。通常2万9800円(税込み、以下同)のところ、Amazonでは発売記念45%オフクーポンを適用すると1万6390円になる。
クラウドSIM内蔵、CarPlay/Android Auto対応ディスプレイオーディオ発売 KEIYOから
KEIYOは、クラウドSIM搭載の9型オンダッシュディスプレイオーディオ「AN-N005」を発売。Google Playストアで自由にアプリをダウンロード可能で、初回10GB/30日を使い切った後は選べるリチャージプランで追加購入できる。
CarPlay/Android Auto対応のディスプレイオーディオ発売、スマホとワイヤレスで接続 KEIYOから
KEIYOは、ポータブルディスプレイオーディオ「AN-N004」を発売。CarPlay/Android Auto対応で8.1型IPSタッチパネルを採用し、ワンセグ搭載でテレビも視聴できる。6月27日まで通常1万7800円のところ1万4800円(税込み)となる。
ワイヤレスでCarPlayとAndroid Autoに自動接続、9型ディスプレイオーディオ発売 パイオニアから
パイオニアは、カロッツェリアから9型ディスプレイオーディオ「DMH-SF600」を発売。ワイヤレスで自動的に「Apple CarPlay」「Android Auto」へ接続でき、使い慣れたiPhoneやAndroidスマートフォンを連携して利用できる。
CarPlay/Android Auto対応の11.4型「ポータブルディスプレイオーディオ」が2万9800円→1万5840円に 7月14日まで
etPairrは、7月9日に「11.4インチポータブルディスプレイオーディオ」を発売。Android OSを搭載し、YouTube、Netflix、Spotifyなどのアプリを直接操作できる他CarPlay/Android Autoに対応する。

