発熱・膨張しにくい「準固体電池」搭載のケーブル一体型モバイルバッテリー「Solido 10000mAh」 cheeroから

ティ・アール・エイは、発火しにくい準固体電池搭載のケーブル一体型モバイルバッテリー「cheero Solido 10000mAh」を発売。最大22.5Wの急速充電にも対応し、200台限定でリリース記念価格4480円（税込み）で販売する。

[エースラッシュ，ITmedia]

※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

　ティ・アール・エイは、11月25日に準固体電池搭載のケーブル一体型モバイルバッテリー「cheero Solido 10000mAh」を発売した。リリースを記念し、200台限定で通常価格は4980円（税込み、以下同）のところ4480円で提供する。

準固体電池搭載のケーブル一体型モバイルバッテリー「cheero Solido 10000mAh」

　本製品はゲル状電解質を採用し、従来のリチウムイオン電池に比べて発熱や膨張がしにくく高温／低温環境にも強い準固体電池を搭載。最大22.5Wの急速充電に対応し、USB Type-CポートとUSB Type-Aポート、内蔵ケーブルで3台同時充電も行える。

　バッテリー残量を確認できるインジケーターや、LEDライトも利用可能。PSEマーク付きで異常な発熱を検知すると自動で入出力を停止するNTC（温度センサー）も搭載し、機内持ち込み対応する。

　サイズは約123（幅）×20（高さ）×73（奥行き）mm、重量は約230g。カラーはマットブラック、オフホワイト。公式サイト、Amazo、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Qoo10で取り扱う。

製品イメージ