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Hasselbladとのコラボが終了、OnePlusは再びハイエンドを目指す:山根康宏の海外モバイル探訪記(1/2 ページ)
約5000万画素のトリプルカメラという強力なカメラ性能を誇りながらも、OnePlus 15は別の方向性を向いた製品となりました。
OnePlusのスマートフォンはここ数年、カメラ性能も高めた「何でもハイスペック」的なモデルを輩出してきました。カメラについては2021年3月にHasselbladとの3年間のパートナーシップを発表。同月発表の「OnePlus 9」から、Hasselbladの「H」ロゴをカメラ部分に誇らしげに掲示し、カメラフォンとしてもアピールを行っていたのです。
しかし、10月に発売された「OnePlus 15」には「H」ロゴの掲載はありません。パートナーシップが終了したことを受けたもので、約5000万画素のトリプルカメラという強力なカメラ性能を誇りながらも、OnePlus 15は別の方向性を向いた製品となりました。
それはゲーミングをターゲットにした高性能パワー搭載モデルという道です。もともとOnePlusはパフォーマンスを売りにした製品を出してきたメーカーです。今でこそOPPOのハイエンドブランドという位置付けとなり、中国ではOPPOストア内で製品が販売されています。しかし、数年前まではOnePlusとして完全独立しており、性能の高さでは他社を寄せ付けない圧倒的な強さを誇っていました。
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