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スマートリング「Re・De Ring Gen2」発売、バッテリー持ちと心拍数測定精度が向上 2万9800円
ピクセラは、スマートリングの新モデル「Re・De Ring Gen2」を販売開始。前モデルから持続時間が約2日間向上したバッテリーを備え、センサー技術の刷新で心拍数の測定精度が高まっている。価格は2万9800円。
ピクセラは、12月24日にスマートリングの新モデル「Re・De Ring Gen2」を発売した。価格は2万9800円で、カラーはサテンシルバー、ベージュゴールド、アイアンブラックの3色。
本製品は睡眠やコンディション、現在の調子、運動状態、血管年齢の可視化が可能。独自開発の「MoveSense AI」がリングを着けているだけでウオーキングやジョギングを瞬時に自動検知するため、記録の手間がなく「SLEEP TECH × AI」が個々に寄り添った最適なアドバイスを提供するという。
新モデルは従来モデルと比較して持続時間が約2日間向上したバッテリーを備え、センサー技術の刷新で心拍数の測定精度も高まったという。これまでのアップデートで追加された最新のアプリ機能にもフル対応する。
また、同社のポイ活アプリ「EveryPoint」との連携も開始。日々の目標達成やチャレンジ機能をクリアするとポイントがたまり、EveryPointを通じてAmazonギフトカードやPayPay、マイルなど約60種類の交換先から自由に交換できる。スタートダッシュキャンペーンとして「Re・De Ring」アプリと連携した全員へEveryPointを10万ポイント付与する。
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