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「くにゃっ」と握れるケーブルケースや斜め挿し充電器も オウルテックの新ブランド「soft」のアイデアに注目

オウルテックは「やわらかく、そばにいる。」をコンセプトとした新ブランドsoftを発表した。ポップなカラーと独自の工夫で、女性や若年層を含む幅広いユーザー層の獲得を狙う。ケーブルやモバイルバッテリーなど6製品を2026年9月上旬に発売する予定だ。

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 オウルテックが、スマートフォンアクセサリーの新ブランド「soft」を発表。ケーブルや充電器、スマホスタンドなどの製品を2026年9月上旬に発売する。

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「やわらかく、そばにいる。」をコンセプトに、より幅広いユーザーに訴求する新ブランド「soft」

 softは文字通り、「やわらかく、そばにいる。」をコンセプトに、使いやすさやユーザーに寄り添う商品として展開する。

 オウルテックの製品は、ブラックやホワイトを基調とした武骨でシンプルなデザインを採用した製品が多く、どちらかというと男性向けのイメージが強かった。しかしsoftでは、女性や若年層を含む、より幅広いユーザーに向けて提案する。ピンク、ベージュ、パープルなど、これまでの同社製品には見られなかった、ポップなカラーも多数用意する。

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発表したsoftの製品ラインアップ

シリコンケース付きのケーブル、リング付きのケーブルも

 「Carry Cable」は、柔らかいシリコンケースの中に収納できるケーブルで、USB Type-C to USB Type-CとUSB Type-C to USB Type-Aの2種類を用意。片方のコネクターがケースの穴から露出しており、そのままスマートフォンやPCに接続できる。ケーブルの長さは1.2mと2mを用意し、いずれもUSB PDの60W充電に対応している。価格は2300円〜2500円。

 ケーブルとケースが一体になっているアイデアが面白く、ケースは握ると「くにゃっ」とした質感が得られて思わず何度も握ってしまう。複数のケーブルを使っているのでデスク周りをスッキリさせたい人や、ケーブルをスマートに持ち運びたいという人におすすめだ。

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柔らかいシリコンケースにケーブルを収納できる「Carry Cable」
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カラーバリエーション
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1.2m(左)と2m(右)でケースの大きさが異なる
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ケースのくにゃっとした質感が心地よい
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使用するときだけケーブルを出せばよい

 「Ring Cable」は、コネクターの付け根にリングを設けており、ケーブルを束ねてまとめられる。リングに指を入れれば、ケーブルの抜き差しもスムーズだ。こちらもUSB Type-C to USB Type-CとUSB Type-C to USB Type-Aの2種類、ケーブル長は1.2mと2mを用意している。また、最大3Aの急速充電に対応している。価格は1900円〜2300円。

 Carry CableとRing Cableともに、見た目はかわいらしいケーブルだが、オウルテックの製品として耐久性にもこだわり、約1万回の屈曲回数をサポートする。

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リングに指を入れたりケーブルをまとめたりできる「Ring Cable」
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カラーバリエーション
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左のように、リングにケーブルを束ねれば、スマートに持ち運べる

LEDランプ付き、スタンドになるモバイルバッテリー

 「Touch on Battery」は、残量ランプを搭載した容量5000mAhのモバイルバッテリー。上部に備えたセンサーに触れるとランプが光って残量を確認できる。持ちやすいスティック形状としており、バッグなどに取り付けやすいストラップも備えている。USB PDの20W充電に対応し、価格は4500円。

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スティック状のモバイルバッテリー「Touch on Battery」
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カラーバリエーション
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持ちやすいサイズ感だ
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端子の周囲にバッテリー残量を示すランプがある

 「Snap Battery」は、Qi2やMagSafeに対応した3000mAhのモバイルバッテリーで、対応スマートフォンに吸着させて充電可能だ。ワイヤレスの他に10W有線充電にも対応しており、ワイヤレスと有線で2台同時に充電することもできる。なお、2台同時に充電する場合の出力は計8Wとなる。背面にポップアップ式のフィンガーホルダーを備えており、引き出すとスタンドとして活用できる。こちらもストラップが付いており、価格は4000円。

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フィンガーホルダーをスタンドとしても活用できる「Snap Battery」
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カラーバリエーション

 「Easy Charger」は、最大35Wと65Wの2種類を用意しており、35WモデルはUSB Type-CポートとUSB Type-Aポートを1つずつ、65W出力の製品はUSB Type-Cポート2つとUSB Type-Aポート1つを備える。各ポートが斜め45度に配置されているのが特徴で、ケーブルを持った自然な角度で差し込める。持ちやすいようボディーラインも斜めにデザインした。本体の側面にあるシリコンタグにケーブルを固定すれば、スマートに持ち運べる。価格は35Wが3700円、65Wが5700円だ。

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斜め方向に備える端子がユニークな「Easy Charger」
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カラーバリエーション
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3ポートと2ポートの2種類を用意する

 「Tiny Dock」は、最大15Wのワイヤレス充電に対応しており、MagSafeやQi2対応スマホを充電できる。背面のUSB Type-Cポートから有線での充電もでき、2台同時充電も可能だ。スマートフォンを40度の角度で置けるので、ワイヤレスで充電しながらでもスマホを操作しやすい。価格は6000円。

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スマホを置いてスタンドとしても使えるワイヤレス充電器「Tiny Dock」
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カラーバリエーション

多色展開だけでない、使い勝手を上げる独自の工夫が光る

 上記いずれの製品も、カラーはチャコール、ホワイト、ピンクベージュ、ブルーグレー、パープルの5色で展開する。

 softの製品は、単にポップなデザインやカラーを採用するだけでなく、ちょっとした工夫を施して「何かいいな」と思わせる使い勝手のよさにもこだわった。ケーブルを便利に使うシリコンケースやリング形状、ケーブルを挿しやすくする充電器の斜め端子、使うときだけポップアップするモバイルバッテリーのスタンドなどだ。

 もちろんオウルテック製品として品質も担保しており、ケーブルは剛性が高く、モバイルバッテリーや充電器は過電流/過電圧/短絡保護の機能を備えている。

 スマートフォンの普及により、女性を意識したスマホアクセサリーが増えつつある中、softが独特の形状や使い勝手でどこまで差別化できるか注目したい。

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