“5倍速”MOドライブはダメ――公取委がバッファローに警告
バッファローが販売するMOドライブのパッケージに記載されていた読み込み速度に関する表記が、景品表示法第4条(優良誤認)に違反するおそれがあるとして、公正取引委員会は4月8日、バッファローに警告を出した。
公取委によるとバッファローは、2003年4月に発売したMOドライブ「MO-CH640U2」のパッケージに、「超高速MO! USB 2.0対応 ※5倍速はUSB 1.1接続に対して読み込み転送速度の比較です」と記載した。公取委は「5倍速で動作するのは極めて限定的な条件下であるにもかかわらず、常に5倍速動作可能なように誤認させる疑いがある」と判断した。
バッファローは警告に対し、「同製品の製造・出荷は2月に打ち切っている。今回の事態を重く見て反省し、製品表示広告ガイドラインを策定するなど再発防止策をとった」とコメントしている。
公取委は、バッファロー以外のMOドライブメーカーにも同様の表記があったため、注意を行ったとしている。
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