産総研、オープンソースデスクトップ普及へ導入ガイドを公開
産業技術総合研究所(産総研)はこのほど、オープンソースソフトを企業などで利用する際のガイドブックを作成し、「オープンソースデスクトップ導入実証実験」のWebサイトで公開した。
産総研の事務部門のPC環境を調査し、オープンソースソフト導入時の検討課題を洗い出した結果を「フィジビリティ調査記録」として公開。またこれをもとに、オープンソースソフト導入計画案作成ガイド「導入担当者のためのOSS デスクトップ導入ガイド(計画立案編)」を作成して公開した。
また、オフィススイート「OpenOffice.org」と電子メールソフト「Sylpheed」の利用ガイド「利用者のためのOSSデスクトップ利用の手引」も作成、同サイトで公開している。
産総研は、オープンソースソフトを電子政府に導入する前段階として、産総研内でオープンソースソフトの利用実験をするための調査「電子政府におけるオープンソフトウェア活用に向けての実証実験フィジビリティ調査」を昨年9月から今年3月まで行ってきた。この結果に基づき、本年度中に小規模なオープンソースソフト導入実験を行い、その結果を随時公開することでオープンソースソフト導入に役立ててもらう。
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