「信頼できる企業」調査でeBayがトップに
非営利団体TRUSTeとPonemon Instituteが消費者を対象に実施した調査で、米国でプライバシーに関して最も信頼できる企業にオンラインオークション大手のeBayが選ばれた。ハイテク企業ではほかにAmazon、Hewlett Packard、IBM、Dellなどがトップ10入り。一般にインターネット企業や銀行、医療機関は消費者から高い信頼が寄せられているのに対し、サービス業や小売り食品店への信頼度は低い傾向があった。
この調査は消費者約3600人を対象に実施。企業が信頼できるかどうかを測る尺度として最も重視するのは、まずその会社の製品とサービス品質に関する全般的な評判。次いで顧客の個人情報を限定的にしか収集していないこと、プライバシーを重視した広告と勧誘の順だった。
迷惑メールの影響を受けている消費者の割合が昨年比でほぼ倍増し、58%となったことも判明。自分の個人情報が、承諾を与えていない個人や組織に渡った場合に最も心配なのは何かという質問では、なりすまし(76%)やスパム(58%)に対する不安を訴える声が最も多かった。
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