「Opera」の販売権、ライブドアに移行と正式発表
ライブドアは6月15日、Webブラウザ「Opera」日本語版の国内販売権が、トランスウエアから同社に移行したことを表明するノルウェーOpera Softwareの声明文を発表した。また同日、トランスウエアが販売したOpera製品のユーザーの個人情報は引き継がないことも明らかにした。
ライブドアは5月19日、Operaの国内独占販売権を取得したと発表、日本語版新バージョンの発売も明らかにしていた。これに対し、従来Opera製品を国内販売してきたトランスウエアは「国内販売契約の解除と、Opera-ライブドア間で独占販売契約が結ばれた旨の正式通知を書面で受けていない」と反論していた。
声明文によると、Opera Softwareとライブドアとの独占販売契約の締結は、トランスウエアからの発案で始まったという。トランスウエア主導のもと、3社で緊密な協議を経て現在に至ったとしている。
トランスウエアが販売したOpera製品のユーザー情報は、ライブドアは引き継がない。テクニカルサポートも引き継がないが、「Opera 7」のユーザーなら、ライブドアで新たにユーザー登録し直せばライブドアのサポート対象になるとしている。
「Opera 6.x」のユーザーへのサポートは、国内では行なわず、Opera Softwareで対応する。日本語によるサポートを希望するOpera 6.xユーザーは、Opera 7.5にアップグレードしてライブドアにユーザー登録をし直す必要がある。
Opera 6.xからOpera 7.5へのアップグレードプログラムは、Opera 7.5発売と同時にWebサイトで公開される。発売日は未定。価格は1575円(税込み)。
発表について、トランスウエアは「ノーコメント」としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
【復旧】auで大規模障害 全国で通話・データ通信しづらい状態 緊急通報にも影響
-
2
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
3
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
6
【復旧】auで通信障害 全国の5G SA契約者の一部で
-
7
KDDI、東日本エリアで一時通信障害 ドコモ・ソフトバンクに続き連日で発生
-
8
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
9
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
10
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR