NECのインタラクティブ・エコロジーサイトがカンヌグランプリ
NECが運営している環境活動と連動したユーザ参加型サイト「ecotonoha」(エコトノハ)が、第51回カンヌ国際広告コンクールのインターネット部門(Cannes Cyber Lions:応募総数1561作品)でグランプリに輝いた。日本企業がインターネット部門でグランプリを受賞したのは初めてのこと。なお、One Show、クリオ賞に続いてカンヌ国際広告コンクールで受賞したことで、「エコトノハ」は世界三大広告コンクールすべてで最高位を受賞したことになる。
「エコトノハ」とは、参加者が書き加えたメッセージが1枚の枝葉となって成長するバーチャルの木のこと。参加者から寄せられたテキストメッセージによって、木の形も高さも変わっていくので、毎日違った木に成長する。また、バーチャルで成長した木は、100枚の葉(100クリック)あたり1本に換算され、CO2を削減するためにオーストラリア・カンガルー島に植林される。2003年7月~12月に実施した際には60,997メッセージが寄せられ、609本分が植林計画に追加された。
同社では受賞を記念して12月までの半年間、「エコトノハ」プロジェクトを再開した。過去に育った木々を見るだけでも十分楽しめるが、やはり次々に増えていくメッセージによって成長していく木は一見の価値があるだろう。そこで自らメッセージを書き込めば実際に植林され、C2削減にもつながっていくことになる。試しに参加してみてはいかがだろうか。
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