対MS独禁法訴訟、今度はカリフォルニア「自治体主導」で
米カリフォルニアの6つの郡と市が8月27日、同州法に違反する非競争的な事業慣行があったとして、Microsoftを相手取った集団訴訟を起こした。
「Microsoftは、政府へ販売するPC市場を大筋で独占し、カリフォルニア州ビジネス・職業法に背いた」とサンフランシスコ検事当局の広報担当アレクシス・タルカン氏。
サンフランシスコにあるカリフォルニア州控訴裁に提訴し、金額不特定の賠償を求めているという。
訴訟を起こしたのは、サンタクララ、ロサンゼルス、サンマテオ、コントラコスタ、サンフランシスコの各郡と、ロサンゼルスとサンフランシスコの両市。
既にカリフォルニアの消費者による同様の集団訴訟が起こされており、そちらは2003年1月に和解しているという。「消費者による訴訟に、政府団体が参加することは制限されている。政府がかかわれるところで、再提訴する必要があった」とタルカン氏は話している。
2003年の和解でMicrosoftは、1995年から2001年の間に同社製品を購入したカリフォルニア住民に、11億ドル分のクーポン券を支払うことに同意してる。
Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
10
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR