VIA、次世代プロセッサコア「Isaiah」の詳細公表
半導体メーカーVIA Technologiesは10月5日、次世代プロセッサコア「Isaiah」に関する詳細を発表した。2006年上半期にデビューが見込まれる。
このプロセッサコアはコードネーム「CN」と呼ばれ、64ビットアーキテクチャと低電力設計を組み合わせるとともに「業界で最も進んだセキュリティ機能」(同社)を内蔵。例えばHDTVで超高解像度のコンテンツを表示しながらデジタルメディアストリームを解読するといった、複数の処理を同時に行う必要があるコンピュータや家電向けに最適化される。
デジタルメディア機能ではさらに、高速のFront Side BusやFloating Point Unit、キャッシュ増大などを盛り込む。セキュリティ面では既存のVIA PadLock Hardware Security Suiteに加えて複数の新技術を導入、一層の強化を図るとしている。
「Isaiahコアアーキテクチャで当社は、常に設計上の目標としてきた低消費電力とトランジスタの効率的な利用を視野に入れながら、メディア性能の劇的な向上に焦点を当てている」。VIAのプロセッサ設計子会社Centaur Technologyのグレン・ヘンリー社長は発表資料でこう説明している。
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