2006年にはFTTH利用者がADSLを超える──イーシーリサーチ調査
イーシーリサーチは、コンシューマ市場におけるブロードバンドインターネット人口に関する調査結果をレポートにまとめ発表した。
これによると、2004年のコンシューマ市場におけるインターネット接続契約数は、前年比1.5%増の3051万と予測。その内ブロードバンド契約数は56.8%を占め1733万(前年比33.2%増)となり、ナローバンド契約数1318万(前年比-22.6%)を上回ると見込んでいる。
これまで市場を牽引してきたADSLの伸びは落ち着きを見せ、2004年後半からは、FTTHの成長が見込まれる。その要因として、インフラの整備、Yahoo! BBの参入、ISP各社の集合住宅向けサービスメニューの強化が挙げられ、2~3年前のADSLと同様の展開を見せる可能性が高いことから、2006年にはFTTHが、ADSLを超える34.8%のシェアを獲得、ブロードバンドの中心的な回線サービスとして普及するとみている。
なお、2004年におけるインターネット人口は5604万人、日本の総人口1億2552万人の44.6%を占め、接続形態でみると、ナローバンド利用者数は1720万人(総人口の17.4%)、ブロードバンド利用者数は3884万人(同23.3%)と予測している。
2008年にはインターネット人口は6404万人、日本の総人口の51.1%に達すると見ており、その内ブロードバンド人口は5751万人(インターネット人口の89.8%)に推移すると分析している。
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