「PSP」でゲームしてみたい、10代の5割強
インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」は11月8日、携帯ゲーム機などに関するアンケート調査の結果を発表した。
特にソニー・コンピュータエンタテインメントの新型携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル」(PSP、関連記事参照)を取り上げ、製品評価や利用意向などをたずねた。調査対象は10~49歳のインターネットユーザー300人。
これによると、既に携帯ゲーム機を持っている回答者に「ゲームをすることが多い場所」を複数回答形式でたずねたところ、「自宅」が9割で、「電車・バスの中」が1割半ばという結果。ただし6割強は「最近1カ月はプレイしていない」ことも分かった。
今後携帯ゲーム機でゲームを「ぜひしたい」「できればしたい」と考えているのは、10代が5割半ば、20代が4割半ば、30歳以上が3割強。また、「今後、携帯ゲーム機を購入するとしたら重視すること」(複数回答形式)は、「本体価格」(5割半ば)、「ソフトの充実度」(5割強)、「ゲーム機としての機能」(4割強)が上位を占め、「ゲーム以外の機能」に関しては1割強だった。
PSPの認知度では、「機能などを詳しく知っている」または「機能などを何となく知っている」と回答したのは10代の3割半ば、20代の2割半ば、30歳以上の1割強だった。30歳以上は4割強が「知らない」と答えている。
次にPSPの製品説明をした上で、評価をしてもらった。評価平均点(10点単位の選択肢の点数を回答数で加算し母数で割ったもの)でもっとも高かったのは、「メーカー」の79.1点で、同項目では評価を「70点以上」とした割合も8割と高かった。次いで「機能」の評価平均点は70.7点で、評価を「70点以上」としたのは10代が7割強、20代が7割弱、30歳以上が6割半ばと、年代による差が見られた。一方で、「本体価格」の評価平均点は47.6点と評価が低い。
PSPでゲームを「ぜひしたい」「できればしたい」のは、10代が5割強、20代が3割半ば、30歳以上が3割強で、若年層ほど高い傾向を示した。ゲームを「したい」と回答した人に「PSPでプレイしたいゲーム」をたずねると、「RPG」「アクション」といったジャンル名のほか、「ドラクエ」「ファイナルファンタジー」「三国無双」などの具体名も挙がった。
「PSPに対する購入意欲」の平均値は30.8%(どちらともいえない~たぶん購入しない)で、「70%(たぶん購入する)以上」としたのは、10代と20代が各1割、30歳以上で1割弱だった。
「PSPがゲームだけでなく映画や音楽を鑑賞できること魅力を感じるか?」とたずねたところ、10代の9割弱、20代の7割弱、30歳以上の6割半ばが「かなり感じる」または「まあまあ感じる」と肯定的だった。
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