HTMLとJavaの不整合を自動チェック――NRIと名大
野村総合研究所(NRI)は5月25日、異言語プログラム同士の不整合を高精度で自動検出する技術を、名古屋大学と共同開発したと発表した。
HTMLやJava、XMLといった複数のプログラミング言語を組み合わせたWebシステムで、記述の不一致や記述漏れを検出できる。同様のチェックは従来、手作業で行うか、テスト環境で実際に動かしてみる必要があり、信頼性の高いシステムを構築するには人手と時間がかかっていた。
文部科学省のソフト開発プロジェクト「リーディングプロジェクト」の一環。名大が研究しているプログラム言語の静的解析技術「Sapid」と、NRIのWebシステム開発プラットフォーム「オブジェクトワークス」を組み合わせて開発した。同機能は、NRIが4月に発売した「オブジェクトワークスR6.5」に搭載している。
NRIは同技術を活用し、プログラムの実行テスト用テストケースを自動生成する研究にも取り組む。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
コミックシーモア、不正アクセスの可能性でサービス停止 メンテ終了時期は未定
-
2
緊急地震速報発表→すぐ取り消し 震度7予測も、実際は震度1 アラートに困惑の声
-
3
「『楽天カード公式』から詐欺メール」報告相次ぐ ドコモメールに公式マーク付きフィッシング、一部企業の認証設定に脆弱性
-
4
研究者グループ、中国Tencentのクラウド上の“逸脱”AIエージェント群と交信 報告書の隠しテキストで呼び込む
-
5
人気Web制作ツール「Studio」全ユーザーの情報漏えいか フォームに送信された内容、外部APIキーなども
-
6
Microsoft、3つの国際的な犯罪ネットサービスを解体へ 日本狙った詐欺がきっかけ
-
7
Tesla、新型「Roadster」発表 SpaceX技術で“飛べる”モデルも 日本でも予約受付中
-
8
Microsoft、社内エンジニア数万人を対象に「Claude Code」「Copilot CLI」導入の影響を分析 生産性どう変わる
-
9
「セキュリティソフトも売ってるのに」ソースネクスト会員情報漏えい、パスワード含む最大2252万件 API不正利用される
-
10
日経新聞、不正アクセスで183万件の個人情報流出 開発用クラウドの認証情報盗まれ
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR