米Yahoo!、新検索サービス「Yahoo! Mindset」のβ版立ち上げ
米Yahoo!が新たな検索サービス「Yahoo! Mindset」のβ版を立ち上げた。このサービスは、機械学習を使ってユーザーの選択に合わせて検索結果を調整する。
ユーザーは検索ボックスにキーワードを入力して検索を実行し、検索結果ページの上部に表示されたバーを使って、「shopping(買い物)」と「researching(調査)」のどちらにどのくらい重点を置いて検索するかを調整できる。それぞれの検索結果の下には、shoppingとresearchingのどちら寄りのページなのか色つきのバーでが表示される。
例えば、「Computer」という単語を検索する場合、バーをshoppingの方へ動かすと小売業者や直販サイトが検索結果の上位に表示される。バーをresearchingの方に動かすと解説ページが上位に表示される。
「買い物が目的で検索することもあれば、調査が目的のこともある。通常の検索結果ページでは商用ページと非商用ページが混在して、探しているものが見つかりにくい。Mindsetはその問題を解決しようとしている」とYahoo! Research Labsの上級ディレクター、バーナード・マンゴールド氏はYahoo! search Blogで述べている。
機械学習によるテキスト分類により、Yahoo!は検索結果の上位100件を分類しようとしている。未分類のWebページに行き当たった場合、Mindsetはバックグラウンドで分類を試み、次に同じキーワードを検索した時には、そのページはほかの検索結果とともに分類されているという。
同社はこのβ版で基盤技術の有効性と、ユーザーの反応を見極めたいとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
10
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR