海外旅行専門予約のタビニが営業停止
海外旅行専門の予約サイトを運営するタビニは、8月31日付で営業を停止し、会社を解散すると発表した。同社は2002年に大手航空会社が共同出資して設立したが、海外航空券予約が伸び悩んでいたと見られる。
営業停止に伴い、予約した内容を「マイページ」で確認することもできなくなるが、決済が完了している航空券や旅行商品は問題なく利用できる。9月1日以降出発分については、決済が完了済みのものについても同社分の手数料なしで取り消し・払い戻しに応じる。サポートセンターは当分の間継続し、問い合わせを受け付ける。
同社は日本航空や全日本空輸など航空会社17社と米Travelocityが共同で設立。ネット上で海外旅行商品の検索から予約、購入、決済、チケット配送まで一貫して行える「tabini」を開設した。だが旅行サイト間で価格競争も激しく、黒字化は果たせなかった。
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