高エネ研、57.3TFLOPSのBlueGeneを導入
日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は9月28日、高エネルギー加速器研究機構(KEK)の研究用スーパーコンピュータとして、57.3TFLOPSの「BlueGene」が採用されたと発表した。来年3月に稼働開始の予定。
KEKが採用するのは、TOP500で現在最速の「BlueGene/L」をベースとした10ラック構成のマシン。日立製作所が、POWER5ベースの「SR11000」とともに主契約社として受注した。日本IBMは、大和事業所に新設したディープコンピューティング開発研究所が最適化チューニングなどの技術支援を行う。
KEKはスーパーコンピュータを活用し、クォークとグルーオンのダイナミクスのシミュレーションに取り組んでおり、計算能力の向上で研究を発展させる。
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