CA、Ingres部門を売却し独立企業に
Computer Associates(CA)は11月8日、オープンソースのエンタープライズ向けデータベースであるIngres部門を売却すると発表した。売却先はベンチャー企業専門の投資会社であるGarnett & Helfrich Capitalで、独立企業「Ingres Corporation」が創設される。
Garnett & Helfrich Capitalが主要株主となるが、CAも株主となり、取締役を送り込む権利を有する。CAは新会社とIngres製品の開発、マーケティングなどで協力していく計画だ。CAのジョン・A・スウェインソンCEOは「Garnett & Helfrichとの提携により、CAのソリューションポートフォリオは一段と整理され、Ingresに専任のリソースを持たせ、将来の成功に向けてフォーカスすることが可能になる」と述べている。
CAはIngresを1994年に取得し、2004年5月にオープンソース化することを発表した。
新会社Ingresの暫定CEO兼取締役会会長にはGarnett & Helfrich Capitalの代表取締役であるテリー・ガーネット氏が就任する。Garnett & Helfrichは2005年に入ってからシンクライアントベンダーのWyseを買収している。
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