キヤノン決算は純益12%増、カメラ部門は2けた成長
キヤノンが1月30日発表した2005年12月期連結決算(米国会計基準)は、売上高が前期比8.3%増の3兆7541億9100万円、純利益が同11.9%増の3840億9600万円だった。
営業利益は同7.2%増の5830億4300万円、税引き前純利益は同10.8%増の6120億400万円。
一眼レフを含むデジタルカメラや、カラーネットワーク複合機、液晶用露光装置などが伸びて増収。資材価格の高騰や製品価格の下落などをコストダウンで補い、売上総利益率の低下は0.9ポイントに抑えた。ただ、厚生年金基金の代行返上益を計上していた前期の反動から、営業利益率は0.2ポイント悪化して15.5%になった。
カメラ事業では、EOSシリーズのデジタル一眼レフと交換レンズが売り上げを伸ばし、デジタルカメラ全体で売り上げ台数は20%以上拡大。同事業の売上高は前期比15.2%増の8792億円、営業利益は同32.8%増の1737億円になった。インクジェットプリンタも台数ベースで10%伸びた。
今期の連結業績予想は、売上高が4兆600億円(前期比8.1%増)、税引き前純利益が6650億円(同8.7%増)、純利益が4150億円(同8.0%増)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
10
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR