米司法省、Microsoft是正期間の延長を要請
米司法省は5月12日、Microsoftに対する是正措置の一部をめぐり、2年間の期間延長を米コロンビア特別区の連邦地裁に申請したと発表した。
Microsoftは司法省から起こされた独禁法訴訟の和解合意に基づき、サーバ用OSとWindows搭載のクライアントPCを連携させる技術を競合企業に公開することが義務付けられている。
司法省はこのほど裁判所に提出した報告書で、当初2007年秋までとされていたこのプログラムの期限を、2009年秋まで延長するよう要請した。
司法省は過去の報告書で、このプログラムに基づいてMicrosoftがライセンシーに提供している技術文書の質、および文書の改善にかかる時間について懸念があると表明していた。これを受け、同文書の相当部分についてMicrosoftが書き直すことになり、それには時間がかかるという理由で、期間の延長が必要だと判断した。
Microsoftも、和解条件で定められた通信プロトコルのライセンスプログラムを2年延長することに同意しているという。さらに、場合によっては2009年の時点で2012年へとさらに3年の延長申請を認めることにも同意した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
10
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR