米年末商戦、売上高は270億ドル――Forrester予測
今年の年末商戦の米小売り売り上げは前年から23%増え、270億ドルに達する見込みだ。米調査会社Forrester Researchがこのような予測を示した。
約4000人を対象にした同社の調査では、約5分の1が年末商戦に一番買い物をする場所はインターネットになるだろうと答えたという。
カテゴリー別で見ると、13%の回答者が玩具への支出を前年より増やすつもりだとしており、DVDおよびビデオへの支出を増やすと回答した人は10%だった。さらに、ラッピングや急ぎの配送、名前入れなどに追加料金を払う意向を示した人はかなりの割合に上ったという。
全般的に、年末商戦期にオンラインで買い物をすることについて悲観的な意見が見られたが、その理由の一端は商品配送プロセスへの疑念がある。昨年、注文したものが遅れて届いたというコンシューマーは15%を占めた。返品が面倒だという回答者は半数に上り、27%は返品が嫌なのでオンラインで買い物しない方がいいと答えた。
「小売業者は購入プロセスの際に返品の容易さを強調し、商品の配送に対する顧客の期待を上回れば、今年の売り上げを伸ばせるだけでなく、オンラインショッピングに対するコンシューマーの信頼にもいい影響を与えられるだろう」とForresterは述べている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
3
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
6
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
9
「対策を後回しにしたサーバが軒並み狙われている」 相次ぐ不正アクセスにラックCTOが警鐘
-
10
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR