Flash対応のWeb電話プラットフォームを新興企業Ribbitが発表
シリコンバレーの新興企業Ribbitは12月17日、従来型電話サービスとWebをつなぐ新たな開発プラットフォームを発表した。電話サービスに詳しくない開発者でも音声通話型アプリケーションを開発し、Webサイトやアプリケーションに統合することができるという。
同社はクラス5ソフトウェアスイッチの「Ribbit SmartSwitch」とFlash/FlexベースのオープンなAPIを用意。音声を、Flash対応のブラウザからPSTN(公衆交換電話網)やVoIPにつなぐことができる。
同社によると、同社のオープンAPIを核に、既に600社以上のソフト開発企業からなる開発コミュニティーができており、各社からコンシューマー向けや企業向けのアプリケーションが登場する見通しという。
また同社は、Salesforce.comのオンデマンドCRMサービスにRibbitの技術が統合されることも発表した。同社とSalesformce.comとの技術提携の下、2008年第1四半期に、Salesforce.comユーザー向けにAppExchange経由で「Ribbit for Salesforce」が提供される。
Ribbitは、同じく2008年第1四半期に、開発者コミュニティーの手によるコンシューマー向けのサービスを発表する予定。さらに同時期に、この技術を利用したサービスの販売を希望する開発企業向けに、商用パッケージも発売する計画だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
松屋の公式アプリとWebサイトが停止 不正アクセスを検知、モバイルオーダーや弁当予約も使えず
-
3
ベネフィット・ワンの委託先に不正アクセス セゾン会員向け優待サービスで約2.9万人分の個人情報漏えい
-
4
「PayPay連携の銀行から、お金全部盗られた」被害報告……原因と対策は? PayPayに聞いた
-
5
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
6
JALの予約システムに不正アクセス 約9万人分の予約情報が漏えい 一部ではパスポート番号も
-
7
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
8
渦中のGMO、熊谷代表の発信は“火に油”か? 「経営トップが自ら広報」の功罪
-
9
Apple、初のタッチ対応「MacBook Pro」発表 新型OLED搭載、国内価格は49万9800円から
-
10
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR