日立が「廃棄したはず」の個人情報入りHDD、中古店に流出
日立製作所は1月18日、廃棄したはずの個人情報入りHDD 1台が中古業者に流出していたことが分かり、14日に回収したと発表した。東京消防庁から修理・交換を依頼されたPCのHDDで、職員など2500人分の個人情報などが含まれていた。
HDDの修理を委託された子会社が「動作不能」と判断し、金属材料のリサイクルのためリサイクル業者に売却したところ、誤って外部に持ち出されたという。
HDDには、東京消防庁の職員100人分の個人情報と、建物の防火安全管理権原者リストに記載された名前や住所など2400人分の個人情報が含まれていた。
中古品量販店でHDDの一部を購入した人から、東京消防庁にメールで通報があり判明した。リサイクル業者から中古量販店へ持ち出された経緯は現在調査中という。
日立は「IT機器の廃棄処理方法を見直すとともに、再発防止に全力で取り組む」としている。
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