Chryslerの2009年モデルは「走るホットスポット」カーに
米自動車大手のChryslerは6月26日、2009年モデル向けのネット接続サービス「uconnect」を発表した。ワイヤレスインターネット接続機能「uconnect web」やハンズフリー電話機能「uconnect phone」などが、Chrysler、Dodge、Jeepブランドの多くの2009年モデルで利用可能となる。
「uconnect web」は、Wi-Fiと3G携帯ネットワーク接続を組み合わせたワイヤレスインターネット接続システムで、車内および半径100フィート(約30メートル)の範囲内で、ノートPCなどを使ってWebサイトや電子メール、オンラインゲームなどへのアクセスが可能になる。米国のディーラーで8月からシステムの装着を開始する予定。ルータの希望小売価格は449ドルで、取り付け料金は35~50ドル程度。サービス利用料金は1月当たり29ドルで、加入時に35ドルの手数料が必要となる。
Bluetooth対応の「uconnect phone」では、Bluetoothで携帯電話と車載レシーバーを接続し、ハンズフリーの通話のほか、音声認識機能による通話先の指定やボイスメールへのアクセス、車内で聞くラジオ局の選局などが可能。3言語を認識できるという。iPodにも対応し、通話受信時には自動的にiPodでの楽曲再生を一時停止する。
Chryslerはこのほかにも、音声認識システムとタッチスクリーンで操作できるGPSシステム「uconnect gps」や、30GバイトのHDDを装備したメディアプレーヤー「uconnect tunes」、後部座席用のエンターテインメントシステム「uconnect studios」などの新機能を発表している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
3
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR