HP、仮想Firefox搭載の企業向けPC
米Hewlett-Packard(HP)は9月8日、仮想Firefoxブラウザを搭載した企業向けデスクトップPCなど、一連の企業向け新製品を発表した。
企業向けの新PC「Compaq dc7900」は、仮想ブラウザ「HP Firefox Virtual Browser」を搭載。ユーザーはこのブラウザを使ってインターネットにアクセスでき、不正なソフトから攻撃を受けても、ワンクリックで元に戻せるという。このブラウザは仮想化されたランタイム環境で、不正なコンテンツをユーザーのインターネットアクセスから切り離し、ワンクリックで不要なプログラムを削除するため、スキャンや修復、アプリケーションの再インストールなどを少なくすることが可能とHPは説明している。
またdc7900は、最大87%の電力変換効率を実現、電源設定をカスタマイズできる「HP Power Manager」を搭載している。セキュリティスイート「HP ProtectTools」も備え、電子署名で安全に電子メールをやりとりできる「Privacy Manager」、PCを廃棄する際に内部のデータを消去する「File Sanitizer」といった新機能を利用できる。
dc7900は今月中に全世界で発売予定。価格は599ドルから。
このほかHPは中堅小売業者向けのPOSソリューション「HP rp3000 Point of Sale」も発表した。9月30日発売で、価格は699ドルから。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
3
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
6
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
7
「推しがそばにいる日常」を ソニー、5万円台の裸眼3Dディスプレイ アニメ公式コンテンツに対応
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
10
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR