Microsoft、PDCで「Windows 7」を初披露――プレβ版も配布
米Microsoftは10月28日、米ロサンゼルスで開催の「Professional Developers Conference 2008(PDC 2008)」において、次期Windows OS「Windows 7」の初の公開デモを行った。同時にPDC参加者に、Windows 7のプレβビルドを配布した。β版配布時期については、2009年初頭としている。
同社はまた、標準的なWebブラウザで利用可能なOfficeのWebバージョンも披露した。
Windows 7については、Windows Vistaのハード、アプリケーション、デバイスドライバとの互換性があることを明言。プライバシーとデータを保護し、問題からのリカバリが迅速に行える新機能が追加されるとしている。新タスクバーの導入、インタフェースの改良により、頻繁に利用するリソースが見やすい場所に配置されるという。
またネットワーク上のPC同士のデータ共有を、従来より簡単に行えるようにする。
そのほか、タッチスクリーンインタフェースの導入により、指で触れたり、小さく手を動かすだけでPCが操作できるようになる。カメラや電話、プリンタなどの外部デバイスを一括管理可能な「Device Stage」機能も新機能として追加されているという。
Microsoftはまた、次期Microsoft OfficeにWebアプリケーションが含まれることを明らかにした。個人ユーザーはOffice Liveを通じて、企業ユーザーはホストベースのサブスクリプションプログラムで、Word、Excel、PowerPoint、OneNoteを利用できるようになる。WebブラウザはInternet Explorer(IE)だけでなく、Firefox、Safariもサポートするという。OfficeのWebアプリケーションのプライベートテクニカルプレビュー版は年内リリースの予定。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
10
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR