明治安田生命の個人情報流出、9000人分に拡大
明治安田生命保険の採用試験応募者の個人情報が、社員の自宅PCからファイル交換ソフト「Winny」を介してネット上に流出した問題で、同社は10月31日、新たに7000人分の情報が流出してたと発表した。発表済み分と合わせると9000人の情報が流出したことになる。
新たに流出が分かったのは、2005年から08年の4月までに「大阪職域FC営業部」に入社を希望した学生の情報で、約7000人分の名前と出身大学名に加え、一部には住所や電話、メールアドレス、面接時の所見なども含まれていた。
09年4月入社予定者(内定者)のうち、名前や大学、写真が流出した人数はこれまで45人分としていたが、さらに39人分が流出していたことも新たに分かった。
今年10月27日に2000人分の個人情報流出を公表して以降、流出元PCの外付けHDDの復元作業と専門企業による調査を継続していたところ、30日深夜になって流出の拡大が判明した。
再発防止のため、個人情報の管理や取り扱いについての教育を強化し、ルールの見直しと徹底を図るとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
6
【復旧】auで大規模障害 全国で通話・データ通信しづらい状態 緊急通報にも影響
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
9
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
10
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR