携帯電話の待受画面、何を設定してる? 8割がカスタマイズ
「ガジェット」や「きせかえ」など、携帯電話の画面を好みのデザインに変えられるツールが増えている。IMJモバイルがこのほど実施した調査によると、携帯の待受画面をカスタマイズしているユーザーは約8割だった。
待受画面に何を設定しているか聞いたところ、最も多かったのは「携帯電話で撮影したもの」で32%。次いで「プリインストール」(18.4%)、「きせかえ」(17.6%)だった。メインメニューや発着信画面、メール送信画面では、約4割がプリインストールされた素材を使っていた。
待受画面の変更頻度は「全く変更しない」が42.4%、次いで「半年に1回程度」が15.5%だった。性別では女性の方が頻度が高く、「半年に1回程度」は18.8%だった。「女性の携帯画面に対するこだわりをうかがわせる」(同社)。
待受画面に時計やカレンダーなどを配置できる「ガジェット」についてキャリア別に認知度を調べた。KDDI(au)の「au one ガジェット」が最も高く35.7%、NTTドコモの「マチキャラ」は25.9%、ソフトバンクモバイルの「ウィジェット」は25.8%となっている。
ガジェットの詳細を説明した上で、利用経験を聞いたところ、au one ガジェットは46.5%、マチキャラは31.7%で、どちらも利用率が認知度を上回った。「名称はあまり浸透していないが、端末機能の一部として利用が進んでいる」という。
待受やメニュー画面、電池のアイコンなどを一括してカスタマイズできる「きせかえ」の設定経験がある人は26.7%だった。キャリア別ではNTTドコモの「きせかえツール」が30.7%、auの「EZ ケータイアレンジ」が27.6%、ソフトバンクモバイルの「きせかえアレンジ」が17.3%。性別では女性の方が男性より11ポイント高く、32.1%だった。
サイトへの登録や商品購入で得られる「デジタルインセンティブ」について聞いたところ、取得したもので最も多かったのは「待受画像(静止画)」(31.6%)だった。2位の「着メロ」は31.4%、3位の「待受画像(Flash)」は22%となっている。性別では女性の方が取得経験が多かった。
デジタルインセンティブを得るために「モバイルサイトへ登録したことがある」は41.3%、「商品を購入したことがある」は30.8%、「モバイルサイトに興味を持ったことがある」は25.5%、「商品に興味をもったことがある」は24.8%だった。「デジタルインセンティブがモバイルサイトへの登録・商品購入に少なからず寄与している」(同社)
10月28日から10月29日にかけて1000人にネットで調査した。男女比率は男性が49.4%、女性が50.6%。キャリア比率はNTTドコモが48.6%、auが29.7%、ソフトバンクモバイルが20.9%、その他が0.8%となっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
6
【復旧】auで大規模障害 全国で通話・データ通信しづらい状態 緊急通報にも影響
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
9
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
10
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR