IPA職員の私物PCから情報流出 「Share」経由か
情報処理推進機構(IPA)は1月4日、職員が私物PCでファイル交換ソフトを使用してウイルスに感染し、同職員のプライベート写真や友人のメールアドレスなどが流出したと発表した。
流出の原因となったソフトは「おそらくShare」(IPA広報部)で、流出したのは12月ごろとみられる。情報の中には、「IPAフォーラム」表彰式の写真があったが、IPAの業務関連の非公開情報は含まれていないという。
1月4日に一般のネットユーザーからWebサイトの問い合わせページで指摘を受けて発覚した。IPAは、職員が業務用PCでファイル交換ソフトを使用することを禁止し、私物PCでも使わないよう注意喚起してきたが、同職員の私物PCにはShareのほか「Winny」もインストールされていたという。
IPAは、情報セキュリティ対策の推進やIT関連の人材育成などを行う独立行政法人で、「Winny」を介した情報漏えいに関する電話相談窓口も開設している。「陳謝申し上げるとともに、再発の防止に全力を尽くす」としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
【復旧】auで大規模障害 全国で通話・データ通信しづらい状態 緊急通報にも影響
-
2
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
3
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
6
【復旧】auで通信障害 全国の5G SA契約者の一部で
-
7
KDDI、東日本エリアで一時通信障害 ドコモ・ソフトバンクに続き連日で発生
-
8
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
9
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
10
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR