人工知能が“熟練した検査工”代わりに 音・振動を自動検査
パナソニック電工は、人工知能技術を使い、熟練した検査工に代わって、エンジンやモーターなどの振動や音を自動で検査できる装置「波形検査装置プロファイルチェッカ PK50」を2月16日に発売する。
自動車やエアコンなどの騒音や振動は、人や環境によって感じ方にばらつきがあるため、検査は熟練工が触診や耳を使って行うことが多く、自動化が遅れているという。
新製品は、脳機能をシミュレーションする人工知能技術「ニューラルネットワーク」を採用。判定データを入力して蓄積すると、判定結果のばらつきや特徴点を探りながら学習し、初心者が熟練工の教えで体験・学習しながら検査を覚えていくように検査精度を高めていくという。
モータやファン、ベアリングの予防保全検査、エンジンやトランスミッションの加工精度検査、家電の出荷検査などへの用途を見込む。オープン価格で、実売予想価格は800万円。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
10
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR