「財布より携帯なくす方が困る」人は40%
携帯電話はライフスタイルの中心になりつつあり、財布をなくすよりも携帯電話をなくす方が困ると考えている人は今や40%にも上る――このような調査結果が発表された。
この調査はモバイル機器管理会社Mformationの委託により、米国と英国の4000人を対象に実施された。
調査によると、携帯電話に住所など電話番号以外の情報を保存している人は65%に上った。また83%は写真、51%は動画、48%は予定表、40%はダウンロードした音楽を携帯電話に保存しているという。
携帯電話は生活に欠かせないものになってきており、携帯電話を紛失したら「深く落ち込む」と答えた回答者は91%に上った。携帯電話を紛失した、あるいは盗まれた後で、新しい携帯電話を手に入れて個人データを復旧するのに「1日以上かかるのは受け入れられない」という人は75%、そうした手続きが「2時間以内で完了するべき」と考えている人は61%だった。
また、携帯電話を紛失した場合に心配なこととして、90%は「個人的なデータをなくすこと」を、82%は「携帯電話内の情報が悪用されること」を挙げた。(紛失した場合に)携帯電話内の個人情報を復旧するのが難しいという人は72%に上り、40%は財布の紛失より携帯電話の紛失の方が困ると答えた。
Mformationはユーザーの携帯電話への依存が強まっていることを指摘し、携帯キャリアは、携帯電話がなくなったり盗まれたりしても、端末内の情報が保護されており、復旧可能であるとユーザーが安心できるような対策を取る必要があると述べている。
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