iPhone&Androidでバーコード読んでモノを共有 「はてなモノリス」
はてなは4月5日、手持ちの商品のバーコードを読み取り、モノの情報をネットに公開・共有できるAndroid端末&iPhone 3GS向けサービス「はてなモノリス」をスタートした。日本語版、英語版を用意。PCからの閲覧にも対応した。
自分が買ったモノの情報を蓄積したり、友人が手に入れたモノを見てコミュニケーションのきっかけにしたり――といったことが可能だ。Twitterと連携し、モノリスと同時にTwitterに投稿できる。
端末に専用アプリをインストールして起動し、「スキャン」ボタンをタッチすると、バーコードリーダーが起動。バーコードを読み取ると、Amazon.co.jpから商品名や価格、サムネイル画像、Amazonの商品ページへのリンクなど商品情報を取得、コメントや写真を添付した上で投稿できる。
マイページはTwitterに似たスタイルで、自分の投稿したモノの情報が一覧で見られるほか、ほかのユーザーを「フォロー」すれば、フォローしたユーザーが投稿したモノをチェックできる。同じモノに関する投稿を一覧表示することも可能。「はてなスター」に対応し、友人の投稿にスターを付けて評価できる。
Amazonアフィリエイトと連携。アソシエイトIDを設定しておけば、自分のモノ経由で商品が売れた際に報酬を受け取れる。投稿ごとにポイントや称号がもらえる制度も。フォローされた人の数や、写真投稿した数などに応じ、「人気モノ」「写真好き」といったメダル(称号)がもらえる。
TwitterとはAPI(OAuth)で連携。モノリスに投稿した情報を、Twitterにも同時に投稿できる。
同社はこれまで、PC向けWebサイト中心に開発してきたが、iPhoneやAndroid向けサービスも本格化したいと考え、NTTドコモのAndroid端末「Xperia」発売とほぼ同時期に新サービスをリリースした。
同社では、Amazonで購入した私物などを社内に配送する社員が多く、商品が届くとみんなが集まり、商品についての話で盛り上がるため、モノリスのようにAmazonで購入したモノをネット上で共有できるサービスがあれば面白いと考えたという。
今後は、Amazonだけでなく楽天市場の商品情報にも対応するなどサービスの改善を図っていくほか、携帯電話への対応も視野に入れて開発を続ける。まずは無料サービスとして始めるが、将来は課金などでビジネス化していく方針だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
3
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
4
JALの予約システムに不正アクセス 約9万人分の予約情報が漏えい 一部ではパスポート番号も
-
5
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
6
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
7
「対策を後回しにしたサーバが軒並み狙われている」 相次ぐ不正アクセスにラックCTOが警鐘
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
Anthropic、独自の“創薬活動”に着手 社員1人のバイオ企業を買収、小児難病の治療薬研究を進める
-
10
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR