「マイクタイソン・パンチアウト!!」などファミコンソフト海賊版販売の男逮捕
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によると、岡山県警は1月13日までに、ファミリーコンピュータ用ゲームソフトの海賊版を販売していた著作権法違反の疑いで、宇都宮市の無職の男(33)を逮捕、送検した。男は携帯電話向けオークションを悪用していたとみられ、購入者が「ファミコンカセットを落札したのにCD-Rが送られてきた」と警察に相談したのが端緒になったという。
発表によると、男は一昨年9月17日から昨年9月3日までの間、2回にわたり、任天堂のゲームソフト「マイクタイソン・パンチアウト!!」など12点などを権利者に無断でCD-R2枚に複製し、同県新見市の男性らに販売した疑いがもたれている。
男は携帯向けオークションを使い、「ファミコンソフト2000本まとめて」と説明した上でゲームデータを複製したCD-Rを販売。CD-Rにはファミコンソフト1135タイトルが収録され、6万~7万4800円で販売していたという。
昨年9月上旬、購入者が「ファミコンカセットを落札したのにCDが送られてきた」と新見署に相談。同署員がACCSを通じて著作権者へ連絡した。男は「金がないから売っていた」と容疑を認めているという。
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