Gmailの障害、原因はストレージソフトのバグ
米Googleは一部Gmailユーザーのメールが消えた問題について、ソフトウェアのバグが原因だと明らかにした。ユーザーのメールはなくなってはいないとも説明している。
この問題は2月27日(米国時間)から起きており、一部のユーザーがGmailアカウントが空になったと報告している。Googleは、メールはなくなってはおらず、既に影響を受けたユーザーの多くがメールにアクセスできるようになったとしている。近いうちにすべてのユーザーが通常の状態に戻るはずという。
このような問題が起きた原因は、ストレージソフトウェアのアップデートで予期しないバグが発生したためと同社は述べている。同社は問題に気づいてすぐに、ソフトウェアのバージョンを古いものに戻した。
Googleはユーザーのデータのコピーを複数作成し、複数のデータセンターで保存しているが、今回はまれなバグによって複数のコピーが影響を受け、一部のメールのコピーが削除された。テープに記録したバックアップからデータを復旧しているため時間がかかっていると同社は説明している。
この問題の影響を受けたユーザーは、27日午後6時から28日午後2時(太平洋時間)にかけて送られたメールを受け取れていない可能性が高く、送信者の元にはメール不達の通知が届いているという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
3
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
4
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
5
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
6
Anthropic、独自の“創薬活動”に着手 社員1人のバイオ企業を買収、小児難病の治療薬研究を進める
-
7
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
10
「対策を後回しにしたサーバが軒並み狙われている」 相次ぐ不正アクセスにラックCTOが警鐘
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR