ソニー、Bluetoothで音を出せる初めてのBlu-ray Discプレーヤー「BDP-S6700」
ソニーは、Blu-ray Discプレーヤーの新製品「BDP-S6700」を6月18日に発売する。新たにBluetooth送信機能を搭載。ワイヤレスヘッドフォンと組み合わせ、手軽に映画や音楽を楽しめるという。価格はオープン。店頭では2万円前後になる見込みだ。
「より自由に楽しむマルチメディアプレーヤー」(同社)がコンセプト。Blu-ray Disc再生はもちろん、「ソニールームリンク」(DLNA/DTCP-IP)によるネットワーク再生やUSB外付けHDDからのハイレゾ音源再生(最大192kHz/24bitのPCM、5.6MHzまでのDSD)、各種動画配信サービスなどをサポートする。動画配信は、従来機「BDP-S6500」と同じ「NETFLIX」や「YouTube」「PlayStation Video」などに加え、新たに「Amazonビデオ」にも対応した。
約1秒の高速起動や起動後の高速ローディング、操作性を追求したGUといった特徴は従来機から継承。4KアップコンバートやSBMV(Super Bit Mapping for Video)といった高画質機能も同様で、動画配信サービスでも4Kアップコンバート出力が可能だ。
Bluetoothでは、BD/CDやUSBストレージのコンテンツをワイヤレスで送信することができる。コーデックはLDACもサポートしており、最大96kHz/24bitの“ハイレゾ相当”でワイヤレス伝送が可能だ。Blu-ray Disc音声の場合、マルチチャンネルオーディオがステレオにダウンミックスされることと、リップシンク(映像と音声のタイミングを合わせること)が課題となるが、担当者は、「Bluetoothヘッドフォンとの組み合わせではリップシンクが働く」としている。
また、ホームネットワーク内の対応機器同士を連動させるソニー独自の「SongPal Link」をサポート。スマートフォンやタブレットにインストールした専用アプリ「SongPal」を使って操作すれば、BDP-S6700内のCDやUSB端子経由の音楽コンテンツをほかの部屋にある対応機器(スピーカーなど)で再生できる。無線LANは、新たに5GHz帯とMIMO(Multiple Input Multiple Output)に対応して安定性を増した。
本体サイズは255(幅)×39(高さ)×192(奥行き)mm。重量は900g。HDMI出力のほか、同軸デジタル音声出力、USB端子、LAN端子を備えている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
3
JALの予約システムに不正アクセス 約9万人分の予約情報が漏えい 一部ではパスポート番号も
-
4
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
5
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
6
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
7
「対策を後回しにしたサーバが軒並み狙われている」 相次ぐ不正アクセスにラックCTOが警鐘
-
8
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
9
Anthropic、独自の“創薬活動”に着手 社員1人のバイオ企業を買収、小児難病の治療薬研究を進める
-
10
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR